会計士定期採用2018

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  4. 田中 祥子

Hello! From the World. - 田中 祥子

田中 祥子

田中 祥子 オランダ/アムステルダム

シニア

Q.1 海外赴任のきっかけを教えてください。

入社当時は、海外赴任には興味がありませんでしたが、日系企業の海外子会社の監査人など、海外とやり取りをする業務経験や、周囲の海外経験のある人と話す中で、次第に海外赴任に興味を持つようになり、シニア海外派遣プログラムに応募しました。

Q.2 現在の仕事内容を簡単に教えてください。

主に日系の在蘭法人に対して監査業務を提供しています。インチャージとして携わることが多いですが、マネジャーの役割を担っているエンゲージメントもあります。クライアントに対するアドバイザリー業務や、日系企業向けセミナーのサポート等をすることもあります。

Q.3 日本での業務と現地の業務では、どのような違いがありますか。

KPMGメンバーファームとして統一された監査ツールを使っていますので、基本となる考え方・調書体系は同じです。したがって、主な違いは会計基準や法律(会社法に相当する法律等)と文化です。文化に関しては、たとえばオランダ人は日本人に比べ直接的で正直、自己肯定感が強く、プライベート重視なので、それらの文化的な感覚の違いを意識してコミュニケーションをとるようにしています。

Q.4 あずさ監査法人(KPMGグループ)だからできている経験はありますか。

一般的に、オランダに日本から赴任している人の多くは、同僚や顧客の多くが日本人であったり、日本の親会社とコンタクトをとる仕事であるなどの理由で、日本人の中だけで仕事をする機会が多いようです。一方、私の場合はクライアントは日本人の方が多いものの、同僚のほとんどが外国籍です。また、オランダはKPMGの存在感が大きいため、現地法人の社長など、立場が上の方と話す機会も多くあります。

Q.5 休日はどのように過ごしていますか。

最近はピアノを弾いたり、本を読んだり、買い物などを楽しんでいます。余裕がある時期には旅行をしています。ヨーロッパの中は時差もほとんどなく、シェンゲン協定のおかげで入出国も楽、ユーロ圏は両替の必要もありませんので、メリットを享受して充実した時間を過ごしています。

Q.6 今後のキャリア展望を教えてください。

まずは英語で異文化の中で仕事をした経験をあずさで生かしたいと思っています。また、オランダでは合理的で柔軟に物事を考えながら働くスタイルが確立されているので、そのようなオランダのよいところを日本でも取り入れられるように働きかけたいと思います。