会計士定期採用2018

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若手職員の1年間 - 東 正利

東 正利

東 正利 【国際業務 スタッフ 2015年入社】

Profile

2015年入社。法学部に在席していた大学時代、企業法に関する講義を通じて公認会計士の存在を知る。以前より「手に職を付けたい」という気持ちがあり、またビジネスや数字と向きあう仕事に就きたいという希望もあったため、公認会計士を目指した。

Message

公認会計士の魅力は“可能性の広さ”だと、私は考えています。会計の専門家として、ファイナンスはもちろん経営や事業といったビジネスの大枠まで知ることができる仕事は、他にないと思うのです。
その点で、あずさ監査法人にはその一人ひとりの可能性を拡げ、深めてくれるフィールドがあると感じています。クライアントの多くが、投資家からの評価が高い、日本経済をけん引するエクセレントカンパニーであり、また組織内には、個性を認め多様な経験を積むことができる文化と、個人の希望や意見に耳を傾けてくれる風土があります。この魅力的なフィールドで可能性を拡げ、一緒に成長してみませんか。

3月 初現場

名刺交換を通じて新しい自分を感じた、初現場。

初めてのクライアント訪問は、やはり記憶に残っています。都内にある、比較的規模の小さいクライアントでしたが、エレベーターホールで先方を待っているあいだから、ドキドキしていました。受験勉強で培った知識や、入社後の研修で学んだビジネスマナーを振り返り、肩にかなり力が入っていたことを覚えています。やがて、先方の経理担当者の方がお見えになり、とうとうご挨拶の場面に。「あずさ監査法人の東です」と名刺交換をさせて頂いたのですが、その過程で「自分もあずさ監査法人の一員になれたんだな」と実感が湧いたことを思い出します。当時の私にとっては業務の全てが初体験で、知識も経験もゼロ。何もできずに歯がゆい思いもしましたが、真摯に仕事に向きあい、周囲へのフォローも欠かさない先輩方の仕事ぶりを見て、たくさんのことを学びました。同時に、少しでも多く一人前の仕事ができるように、早く成長したいと強く感じたことを覚えています。

4月 初期末監査

慣れない業務や雰囲気に悪戦苦闘した、初めての期末監査。

初めての期末監査で、私は上場クライアントを担当するチームにアサインされました。総合商社として多様な事業を展開されているそのクライアントは、関係する会社や使用しているシステムも多く存在します。そのため、業務の前提となるクライアントの実態の理解に、まずは苦労しました。また、業務に取り組む中では、先輩から指示された分析作業の意味をよく確認せずに取り組んでしまい、前提となる条件を勘違いしたまま進めてしまったこともありました。幸い、途中で間違いに気付き、やり直すことができたのですが、繁忙期の慌ただしい中での出来事であったため「何をやっているんだ」と落ち込んだ記憶があります。
慣れない業務の中で想像以上のプレッシャーもありましたが、それを乗り越えられたのは周囲の先輩方のサポートがあったからこそ。私が所属していたチームには飲み会が好きな先輩が多く、決算後の打ち上げなど、メリハリをつけて業務に取り組める環境がありました。また、仕事やプライベートの相談にも本当によく乗ってもらいました。この初めての期末監査の経験を通じて、コミュニケーションの大切さや、オンとオフの切替えの大切さを学ぶことができました。

2月 初棚卸立会

知らない土地で誰も頼れなかった、初めての1人出張。

1人で行く初めての出張は、誰しも緊張するもの。私の場合は、北海道・釧路市で2月に実施した、あるクライアントへの棚卸立会でした。1人で棚卸立会を実施することも初めてなら、釧路という場所に行くのも初めて。一度きりの業務のため、タスクの漏れが許されない上に、その場で完結させなくてはなりません。さらに、2月の釧路は“-15℃”という体験したこともない気温。まったく知らない土地と環境下で、慣れない1人での業務ということもあり、前泊していたホテルではなかなか寝付けなかった記憶があります。
当日は、クライアント側の内部監査の方も同伴されていたのですが、私の依頼や質問にも丁寧にご対応頂き、空き時間には釧路の土地についても教えてくださるなど、和やかなムード。次第に緊張は解け、順調に業務を進めることができました。事前準備や着実な業務遂行はもちろん、何よりもクライアントとのリレーションが大切であることを学ぶ良い機会になりました。

2月 新人への対応

目線が異なるフレッシュな質問を通じて、理解を深める。

1年目の終わりには、いよいよ次年度に入社する新人が配属されます。これまで後輩として教えられる側だった自分が、部分的とはいえ教える側に回るわけですが、これも想像以上に良い経験になりました。
先輩になるものの、いまだ勉強中であり知識や経験が不足している私たち若手職員は、これまで自分が担当してきた業務を中心に教えることがほとんど。拙いながら経験はあるので、ある程度自信をもって接していたのですが、これが意外なほど想定外の質問をされるのです。初めは思いもよらぬ質問に戸惑うこともありましたが、当時の自分とは異なる新鮮な視点を知ることで「なるほど、そういう見方もあるな」「そう言われてみれば、どうなっているのだろう」と、自分自身の理解も深めることができました。あらためて、まだまだ勉強不足だなと実感すると共に、小さな気付きを大切にしながら後輩に負けずに成長していきたいと感じました。

Private 繁忙期後のご褒美に取得した、有給休暇と海外旅行。

最初の繁忙期が終わったあとに、カレンダー上で三連休があることを知りました。ならば、と有給休暇の申請を出し、三連休と併せることで長期休暇を取得。友人と一緒にバリ島へ行きました。世間ではそれほど休みが集中する時期ではないので、チケットも安く買うことができ、嬉しかったですね。法人内でも、同じように繁忙期後の落ち着いたタイミングで有給休暇を取得するケースは多く、忙しい時期でもそれを目標に頑張る人が多いようです。もちろん、私もその1人です。