会計士定期採用2018

  1.   >  
  2.   >  
  3.   >  
  4. 石原 たつみ

若手職員の1年間 - 石原 たつみ

石原 たつみ

石原 たつみ 【パブリックセクター スタッフ 2016年入社】

Profile

2016年入社。公認会計士を目指そうと考えたのは、大学1年生の秋。サークルやバイト、語学などさまざまなことに取り組む中で興味を持ったのが、会計だった。その後、先輩の会計士や監査法人のオフィスツアーなどを通じて、会計士の仕事を知っていくにつれ、本格的に志望した。

Message

「あずさ監査法人って、どんなところ?」 これを読んでいる方の中には、そんな疑問を持っている方も多いと思います。その質問に対して、私が胸を張って言える答えは「人を大切にしてくれる法人」だということ。私自身、初めての繁忙期を迎える際は緊張や不安でいっぱいでした。業務の中では厳しい場面もありますが、そのような時も常に先輩たちが「体調は大丈夫?」「何か心配なことある?」と気遣ってくれて、無理なく仕事をこなすことができました。現場で目にする先輩たちの姿はとても頼もしく「将来、自分もあんな風になりたい!」と思います。
新人の頃はできないことが多く、悪戦苦闘すると思います。それでも、人を大切にしてくれるあずさ監査法人の環境なら、きっと成長できるはず。私も、まだまだ頑張ります。一緒に頑張ってくれる方をお待ちしています。

1月 入社前研修

ゼロからしっかり学んだ、入社前研修。

1月末の2週間、入社前研修がありました。電話の取り方や名刺交換のやり方、挨拶の仕方といった基本的なビジネスマナーはもちろん、監査調書の作り方やエクセルの扱い方など、現場で必要になる基本的なスキルを幅広く学ぶことができました。
また、同期と親交を深めることができた点も、研修で得たことの1つです。業務が始まると、各々の事業部やグループ、チームに散らばってしまうので、この機会を逃すと、お互いを知り合うチャンスが少なくなります。そのため、2週間、同じ空間で現場に出るための準備をする時間というのはとても貴重な時間でした。実際に、同期同士で食事に行くこともたくさんありました。会計士の業界は、新入社員だからといって同い年ばかりとは限りません。新卒で入社した私のような人間もいれば、前職があった人もいます。年齢や人生経験が異なる人たちとの会話は、とても刺激になりました。

2月 初現場

思わぬ失敗に少し焦った、初現場。

初めての現場は、同時に初めて社外の方とお会いする機会でもありました。入社間もないとはいえ、クライアント側からすれば立派なあずさ監査法人の一員であり、いち会計士です。万が一にも失礼がないよう、研修で習った挨拶や名刺交換の作法を何度も思い出していました。ですが、それでも失敗はあるもの。実はコートを脱ぎ忘れてしまったのです。幸い先輩からの指摘で事なきを得ましたが、あれほど「コート類はクライアントの建物へ入る前に脱いでおくこと」と教わったのにも関わらず、緊張でついおろそかになってしまったことに、自分でもガックリしました。私たちは、会計の専門家とよく言われますが、それ以前に1人のビジネスパーソンです。会計知識を持つだけではなく、しっかりとしたビジネスマナーを身に着けていないと、専門家としても1人の人間としても信頼を得ることはできないのだと感じました。特に、会計士は若い年次でもクライアントの方々とコミュニケーションをとる機会が多い仕事なので、なおさらですね。

2月 初出張

学生時代の勉強内容との違いを感じた、初出張。

クライアントの事業所や工場が遠方にある場合などは、出張をする機会があります。私が初めて出張を経験したのは、入社して間もない2月。場所は名古屋でした。出張の際は、通常の業務とは異なり限られた時間の中で全ての手続きを終わらせなければならないため、雰囲気もいつもより慌ただしくなります。そんな時、つい気になってしまうのが「質問をしても良いのかどうか」という点。先輩方もそれぞれ自分の業務に集中している中で、数え切れないほど出てくる疑問や不安点をいちいち尋ねて良いものかどうかは、とても迷いました。それでも、そういった様子に気付いた先輩がフォローに入ってくれて、次第に自分の担当業務を覚えていくことができました。その中で、先輩にかけてもらう時間に対する意識もしないといけないと感じ、まずは自分で考え、何が分からず何を知りたいのか、それらをきちんと整理してから質問するように心掛けています。一歩ずつ、勉強しながらの日々ではありましたが、その中で感じたことの1つは「学生時代の勉強内容と現場での仕事の違い」。勉強して覚えてきた知識も必要ですが、現場での仕事でより強く求められているのは「なぜこうなったのか」という原因や背景をふまえ、物事の本質から考える力の方でした。テストと違ってはっきりした正解がないことも多いので、先輩にも相談にのってもらいながら学んでいます。

4月 初期末監査

監査手続きに大切なことを学んだ、初期末監査。

あずさ監査法人では、入社数ヵ月の新人も監査調書の作成を任されます。私が初期末で担当したのは、現預金や社債・借入金など。最初の頃は、慣れない過年度調書と睨めっこをしながら手続きを実施し、調書を作成するだけで精一杯でしたが、先輩からレビュー時に指摘を受け、何が足りないのか気づくことで、監査手続に対する理解も深まるようになりました。
さまざまな指摘を先輩から受け、その中で学んだのは「まず監査手続の目的を考えること」の重要性。先輩の言葉を借りると、「初めにニンジンやジャガイモがあるからカレーをつくるのではなくて、まずはカレーをつくるからニンジンやジャガイモが必要になる」ということです。そのことに気付いて以来、いま携わっている業務が最終的に何をゴールとしているのかを考えるようになり、その結果、必要な資料や不必要な作業が見えてくるようになりました。

Private 好奇心で参加した、入社2ヵ月目のフットサル。

あずさ監査法人には、たくさんのクラブ活動や事業部内アクティビティがあります。入社2ヵ月目の時期に私が参加したのは事業部のフットサルでした。当時は、まだ非常勤として学生生活と並行して勤務している段階だったので、周囲は初めて会う先輩ばかり。ですが、どの先輩もフレンドリーに優しく接してくれたので、とても楽しめたことを覚えています。次回の開催にも、ぜひ参加したいですし、今後は社内のクラブ活動にも参加して、他部署の人とも交流を深めてみたいと思います。