会計士定期採用2018

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若手職員の1年間 - 松原 愛

松原 愛

松原 愛 
【IPO支援 シニア 2010年入社】

Profile

2010年入社。入社後は、国内のクライアントを主に手がける事業部で、基礎となる監査を経験。その後、事業部の再編に伴い、上場企業監査のみならず、IPO(株式公開)支援やデューデリジェンス業務などもおこなう第2事業部へ。現在はインチャージ(現場責任者)としての役割も担う。

Message

あずさ監査法人にあるものは、キャリアパスに関する多くの選択肢、そして働く人の可能性を最大限に拡げてくれる豊かなフィールドです。もちろん、その中で何を成し遂げるかは自分次第ですが、やりたいことや目標が見つかった時には、チャンスを与えてくれる法人だと感じています。実際、私自身も「キャリアの幅を広げていくために財務デューデリジェンス業務を経験したい」という希望を出し、その結果、現在は監査業務とあわせて当該業務に従事しています。あなたは、会計士になって何をしたいですか? 自分のなりたい会計士像を実現させるフィールドがあずさ監査法人にはきっとありますので、ぜひ一緒に成長していきましょう。

8
インチャージ担当後、初第1四半期

責任の重さと戦った、
インチャージとして迎える
初めての第1四半期。

現場の責任者であるインチャージになり最初に迎えた第1四半期は、とにかく緊張の繰り返しでした。それまで、何かあっても最終的には頼ることができた存在がいなくなり、その立場を自分が担わなくてはいけない。クライアントとの窓口となり、寄せられるさまざまな相談事項に対応することはもちろん、慌ただしい業務の中で訪れる多様な状況に対して、自分で判断しチームメンバーに指示をしなければならないのです。もちろん、間違えたことを伝えるのは言語道断。より確実に正しい判断ができるように、スタッフ時代よりも飛躍的に監査六法や専門書と向き合うことが増えました。
また、シニアとしてこれまで以上に多くのクライアントと接するようになり、ひとつのプロジェクトにどれほど多くの方が関わっているのか、その背景にどのような想いがあるのか、今まで見えているようで見えていなかった世界をあらためて実感し、業務に対する責任感がより一層強くなったと思います。

11
クライアントが他企業を買収

想定外の連絡から始まった、
とっておきの経験。

インチャージを任されてから数ヵ月経ったある日、クライアントから突然連絡が入りました。内容は、なんと「自社と同程度の規模の会社を買収することになった」とのこと。担当のインチャージとして、かなり大がかりな仕事になることが予想されました。
実際、11月に財務デューデリジェンスを開始して以降、翌年5月の期末監査までは怒濤の日々。“のれん”の評価や内部統制監査計画の再考など、監査上重要になるさまざまな論点に直面しながら、半年間を走り抜けました。業務が集中して、帰宅が遅くなったり、社内のパートナーやマネジャーから厳しい指摘を受けたりと、本当に大変な日々でしたが、いま思い返すとあの大変さこそが、現在の自分の自信に繋がっていると感じられます。また、財務デューデリジェンスから始まり、 1つの企業が他社を買収するまでの一連の業務に携われたことも貴重な経験。 1人の会計士として、新たなステージへの一歩を踏めたと心から思っています。

3月 期末監査前の論点洗い出し

インチャージならではの
視点を活かして、
その後の業務効率化を目指す。

インチャージになり、スタッフのアサインや業務管理にたずさわる中で、プロジェクトの全体感を意識する力が身に付きました。その中で生まれた発想の1つが「事前につぶす」ということです。例えば、期末監査を控えた3月はまさにその時期。この段階で多くの論点となる事項を洗い出し、事前に監査チームで協議することで、その後に訪れる期末監査の効率性を大きく向上させることができるのです。振り返れば、同じ3月でも、スタッフ時代は「前もって出来ることは前倒しで進めておこう」という発想はなかったのですが、インチャージになると考える事も変わるのだなと、自分でも驚きますね。
監査チームの日程とクライアントの状況を踏まえ、スタッフの動き方を網羅的にスケジューリングするのは本当に大変です。でも、それこそが現場の指揮を執るインチャージ業務の醍醐味だと思いながら、精一杯頑張っています。

4月 繁忙期のチームマネジメント

チームの雰囲気づくりも、
インチャージの仕事の1つ。

同じプロジェクトに関わっていても、スタッフとインチャージではたずさわる業務や責任領域が大きく違うもの。そのため、インチャージを任されてからはさまざまな気付きがあります。「チームの雰囲気づくりもインチャージの大切な仕事である」ということも、その1つ。インチャージとして迎えた繁忙期、慣れない業務と向きあう中で、いつしか自分自身がピリピリと張りつめていました。当然、インチャージである私がそのような状態だと、チーム全体も緊張したムードで、チームメンバーも自分の力を出し切れません。どうしたら良いのだろうと悩み、ふと別のチームを見ると、緊張感の中にも和やかな空気で仕事を進めており、その中心には、いつもどん!と大きく構えているインチャージがいることに気付いたのです。それ以来、「チームをまとめるインチャージ自身が周りを見る余裕を持たなければチーム全体のパフォーマンスまで下がってしまうんだ」と分かりました。
それ以来、どんなに忙しくてもそのことを表情に出さずに、大きく構えていられるインチャージを目指して、業務に取り組んでいます。

Private 繁忙期前に行った、河口湖への
釣り旅行。

「来月以降は忙しくなるから、今のうちに息抜きしよう」という釣り好きの先輩のひと言から計画されたのが、山梨県にある河口湖へのワカサギ釣りツアー。同じ事業部に所属する10人程度の職員と一緒に、ロッジを借りて1泊2日の釣り旅行をしました。
シニアやスタッフを中心としたメンバーは、クラスも年代もバラバラ。普段、仕事では見えないキャラクターを知ることができて、とても楽しかったです。職員同士の仲が良い法人なので、こうした催しは比較的多いんですよ。